ドライアイとは涙の分泌量の不足や質の低下で、すぐに蒸発するなどの異常によって角膜の乾燥で目の表面が傷ついてしまう病気のことを言います。パソコンなどの長時間使用も該当し、オフィスワ-カ-の8人に1人はドライアイと言われるほど身近な病いです。原因は加齢による涙の分泌量の減少や質の低下、またパソコンやスマートフォンなど、モニターを長時間見つめることによる瞬きの減少や、コンタクトレンズの使用や空調による室内の乾燥などですが、また意外にも点眼薬の中に、涙の安定性を欠如させ角膜に障害を与えやすくする成分が含まれていることがあり、これがドライアイを引き起こす原因とも言われています。症状は乾燥するだけでなく、目の異物感や痛みや疲れやすさ、またかすんだり涙が出るなどあらゆる不快感を生じ、他にも目やにがたくさん出たり目が重たく感じることもあります。

これにより目の表面は傷つきやすくなるだめ、その傷から感染症になり視力の低下や充血や眩しさを感じます。治療法は軽い症状なら点眼薬で目に潤いを与えて改善を図りますが、それでも不十分なら、涙点プラグと呼ばれる小さい器具で涙腺に栓をし、涙の生理的排出を人工的に遮断して涙を目にためるという処置をしていきます。このようなドライアイにならないための予防策として、室内では加湿器を使ったりエアコンの使用を控えるなどをし、パソコンやテレビを見るときは画面に顔を近づけすぎないようにしたり、長時間運転をするときはこまめな休憩を心掛けましょう。その他にも、目を温めて疲れを取るようにすることも大事です。

何よりも夜型の生活や食生活の変化や運動不足を考え、ライフスタイルの改善を重視するべきであり、生活の質を落とさないようにすることが改善の鍵と言えます。

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